Interview: Les acteurs de l’ombre 2011/01 (fr) メモ
Stratovarius, entretien avec Lauri Porra
Stratovariusのインタビュー。またフランス語。
全体的に、それほど目新しい話はない。……かもしれない。
Elysiumの歌詞についての質問の中で、Stratovariusはメタルだから暗い歌詞だというようなことを言っている。……かもしれない。(けどそれに立ち向かって前向きに戦っていく、という?)
「メタルっぽさ」を追求した結果あのように(?)なったのだろうか。そもそもメタルの歌詞が暗くなければならないのかどうか私はよく知らないが。Stratovarius以外でLauriが作っている曲には歌詞がないので比較できない。このブログのタイトルにしている「Iltatuuli」は歌詞があるもののフィンランド語なため内容を把握していない……。
他のインタビューでも曲の歌詞的な内容について、困難や暗いことがあっても最終的には前向きでポジティブになるということを言っていた気がするが、Lauriの書いた歌詞って……なんか前向きの方向が違う気がする。
日本で人気があるから日本盤にボーナストラックがあるのか? みたいな質問に対して、フランスより人気があるわけじゃないよ、今はそんなに有名じゃないし。ただ日本ではCDがやたら高いから[1]ボートラを入れないとみんな買わなくてレコード会社の策略なんだよ、みたいなことを言っている。……かもしれない。
- 個人的にはフランスもCDは高いイメージだが、国内のレーベルが別バージョンとして出しているわけではないのだろうしね(少なくともStratovariusに関しては)。 [↩]