Kriya “Kriya” (album)
フィンランド×インドのエキゾチック不思議サウンド「Kriya」。(バンドの紹介はこちらのエントリーで。)
現在手に入るLauriのアルバムの中で、どれか一枚だけ最も好きな作品を! と言われたら私は多分このアルバムを挙げるかも。という感じの、お気に入り&オススメ作品。30秒ずつ試聴できるページを見つけたので、ぜひ聴いてみてね! http://ml.naxos.jp/album/ABCD210
さてこのアルバムは、ギター、エレキヴァイオリン、アコーディオン、カンテレ(フィンランドの伝統楽器)などなどいろいろな楽器が使われているので、ロックバンドみたいに「ここはギターのパート」とかがイマイチ私にはわからなくて……どこがなんの音、などの理解は間違っている可能性大!笑 まあ、かっこよければなんの楽器でもいいってことで(*´∀`)
下記は少し前に書いた一言感想。もうちょっとマシに書き直したい……。
聴くたびに変わっていくけれど、特に好きなのは#1、#2、#6 & #7、#9 かなー。基本的にはアップテンポで派手な曲が好き。
1. Ganesha(曲:Peter Lerche 詞:トラディショナル)
お気に入りの曲のひとつ!(*´∀`)冒頭からギターがいきなり超かっこいい! 普段ロックしか聴かない私にとって、こういうのは新鮮だった。そこにベース・ハーモニクスと、Sarathiさんのヴォーカル、アコーディオンなども入ってきて、どこに揃ってるのか理解できない不思議なリズムがクセになる……。
後半はパーカッションや普通のベースなども揃ってにぎやかな感じに! ドラムが超かっこいい☆ もちろんベースも! 全体としてこの曲は、若干ヨーロッパ寄りな感じかな?
2. Saalina(曲・詞:Pauliina Lerche アレンジ:Pauliina & Peter Lerche)
この曲もすごく好きー! Pauliinaさんのメインヴォーカルのちょっと癖のある濃い感じが、フィンランド語のエキゾチックな響きと相まってすごくいい(*´∀`)パーカッションもかっこいいし!
この曲のベースは本当にかっこよくて、巧く言葉にはできないいけれど気品のある雰囲気といい、細かいところまでいちいちツボ。間奏のソロもかっこよくって好き。Sarathiさんの歌とユニゾンしてる楽器はエレキヴァイオリン……かな? もう何でもアリ過ぎて……でもその不思議な感じがいい!
3. Hanuman(曲・詞:トラディショナル アレンジ:Kriya)
短い一曲で、お祭りっぽい☆ Sarathiさんの熱いのか脱力なのかわからない歌……笑
4. Buddha(曲:Peter Lerche 詞:トラディショナル)
瞑想にぴったりの一曲
5. Käin Minä(曲:Peter Lerche 詞:トラディショナル)
イントロがとある有名曲を彷彿とさせるも、そこからエキゾチック世界が展開。キラキラした音はおそらくカンテレかな?
エキセントリックな二人のヴォーカルと、Gulfamさんのタブラが、異国情緒を通り越して若干の異世界感を盛り上げ……良い意味でマイペースなベースはこの世に魂をつなぎ止める命綱のようである。
6. Vandee Maataram(曲・詞:トラディショナル アレンジ:Sarathi Chatterjee, Lauri Porra, Mikko Kaakkuriniemi)
イントロからLauri的世界観全開。ソロアルバムに入っていても違和感がない雰囲気。
そして、Sarathiさんとのこの相性の良さはなんなんだろうか! ベース、パーカッション、歌だけの不思議な曲(最後の方のギターぽい音も多分ベースだと思うが、違うかなあ?)で、第一楽章ですって感じでそのまま7. に続く。
7. Virsi(曲・詞:トラディショナル アレンジ:Pauliina Lerche)
前の曲からなだれ込んで、歌がPauliinaさんに代わり、途中から入ってくるストイックでかっこいいギターが最高! さらにSarathiさんのお経のようなヴォーカルも入ってきたりとか。大音量で浸ってトリップしたい感じ。
前の曲と合わせて聴きたい。こういうゆったりしたテンポの曲でツボるのは私的には珍しい。ハーモニクス加算ポイントが大きいかもだけど。
8. Champagne In Her Shoe(曲:Peter Lerche)
ロックンロール? ロカビリー? みたいな感じで始まるけど、Sarathiさんの歌というかスキャットでやっぱりエキゾチックに展開。でもこのアルバムの中では一番ロックなのかもしれない。楽しい一曲。
9. The Harvest(曲:Lauri Porra)
唯一Lauriが単独名義で書いている曲だけあって、これもLauri的世界観全開。
ベース on ベースな感じで始まり、そこにギターなどで一通り盛り上がったあと(この展開がまた非常にLauriの曲っぽい……!笑)Sarathiさんの衝撃の歌により謎の世界に到達……!!
これも比較的民族色は薄めで、根は結構クラシックなのに前衛的でもある、不思議な現代音楽って感じ。8:24とアルバム中最も長く、若干冗長な部分がある気もするが、全体としてとてもお気に入りの曲!(*´∀`)
10. Patanjali(曲:Peter Lerche 詞:トラディショナル)
め、瞑想向けその2(゜ω゜)
11. Jasmiinikukat (曲:Peter Lerche 詞:Pauliina Lerche)
クロージングな雰囲気、夜が似合いそうな静かできれいな曲。静かだけどキラキラしていて、Pauliinaさんの歌も味があって退屈な感じではない。
このアルバムは、Peterさんのエレキギターもすごくツボ。エレキギターって、こんな顔も見せるんだな……! って言いつつしつこいが一部楽器が判別できていないため実はここはギターじゃなかったなどあるかもだけど。笑
