Kriya
Lauriの所属バンドの中でも珍しいジャンルである「Kriya」の同名CDを買ってみた。SACDというものらしいのだが再生環境が無いため普通のCDとして聴いている。
このバンドのジャンルをなんと言っていいのかわからないが、Finnish-Indian world fusion などと紹介されている記事もあり。メンバーはフィンランド人とインド人によって構成され、インドとフィンランドの民族楽器にロック風のエレキ楽器も入り、とても不思議な世界観を醸し出している。
メンバーは、写真(ブックレットより)前方から順に、
Pauliina Lerche(アコーディオン・カンテレ・ヴォーカル・エレキヴァイオリン)
Peter Lerche(ギター)
Sarathi Chatterjee(ヴォーカル) ※名前なんて読むのだろう……
Lauri Porra(ベース)
Gulfam Sabri(タブラ)
Mikko Kaakkuriniemi(ドラム)
カンテレというのはフィンランドの民族楽器、タブラというのはインドの太鼓らしい。
Pauliin、Peter、Sarathiを中心に、Peterさんのソロアルバム「Peshawar Diary」のレコーディング時に出来たバンドで、PauliinaさんとPeterさんは夫婦だそうである。Lauriは「Peshawar Diary」でも弾いているようなので、その流れで選ばれたのかな。
Pauliinaさんは日本でも人気があり、他のバンドで来日公演もしているようだ。エキゾチックなヴォーカルがとても素晴らしく、さらに幾つもの楽器を操る。
Lauriは見た目的には浮いてる気がするが、音楽的にはナチュラルに溶け込んで大活躍。個人名義では一曲だけだが「The Harvest」という曲の作曲も担当。これは民族音楽というよりは現代音楽っぽいというか、そうきたかーーって感じの、Lauriファンなら絶対ニヤニヤできる、美しくて不思議でプログレな名曲。
Lauriの曲は若干アヴァンギャルドな感じだが、アルバム全体としてはもっと民族風の曲が多いかな。
追記:その後、聴き込むうちに、このアルバムは私のLauri関連No.1フェイバリットになりました…。勢いで感想も書いてみた。
