Stratovarius Japan Tour: 心斎橋BIGCAT 2009.09.10

, Gigs 11 Sep. 2009

ライヴレポ・というよりはミーハー日記でろくなことは書いていません……

当初、Stratovarius来日公演は土曜の東京(川崎だが)のみ行くつもりだった。

が、ハマりすぎて&休みがあったので急遽、大阪公演にも行くことに! 某SNSで友人が行けなくなって余ったチケットを現場で買い取らせてもらうっていう、人見知りな私としてはすっごく思い切った状況でした……。

しかしそのおかげで、整理番号6番という奇跡的なチケットを定価で譲ってもらい、しかも超親切な方だった(´;ω;`)主婦のお姉様&そのマイミクの少年(青年?)というフシギな組み合わせで、一人で来たというと、一緒にどうですかーと開場まで一緒に行かせてもらって助かった。雰囲気とかを聞きたかったんだけど(前の方の危険度など)二人ともStratovariusは初だそうで。むしろ私は一応二度目。しかもお姉様のほうはパンク系とかもガンガン行く人らしくて「シンフォニック系だからきっと穏しいやろ!」って感じでライヴスキルが違いすぎた( ゜д゜)

初めての会場で勝手がわからなかったため、手早く通路のロッカーに荷物を預けて中にはいると、すでに最前列はかなり埋まっていた。後から思えば全然荷物持ってても平気な感じだったので無駄にタイムロスしてしまったのだが。

でも、真ん中は埋まっていたが、右の方はわりとまだ余裕が。というわけで無事にJens & Lauri側最前列確保! 実は、ギター側に向かったお姉さんがわざわざ「そっちでいいの?」と聞いてくれたんだけど、全力で「はい、いいです!」と答える私……こっちじゃないとだめなんですというか。

ステージを見渡すとJensのキーボードが目の前から2mないくらいにー! とかその時点ですでにテンションあがる。小さいステージなので、キーボードのすぐ横にはLauriのモニタスピーカとマイクが、目の前から(略)Kotiのマイクスタンドと見比べて高さの違いにちょっとウケたりとか……。奥のドラムセットもよく見える☆☆ 模様が黒いPolaris天使バージョンでした。

SEがぜんぶメタルで知らない曲ばっかです。近くの人が曲について語っている度に、場違いでごめん……と内心思いつつ。なぜかHigher We Goもかかる。「これ新譜の曲だっけ?」「ああこの曲とフォーエバー何とかっていうのだけちょっと聞いた」というような予想どおりの会話があちこちから聞こえます……。

メタル全般には疎いけどPolarisへのというか新編成Stratovariusへの愛では負けません。その2曲だけじゃなくて Deep Unknown とWinter Skies もやるからな!(´;ω;`)むしろForever is Todayはまだ全世界でも1回か2回しか演奏されていなくって羨望の的なんだからなーー皆Polarisの中ではこの曲好きだから当然やるだろと思ってるのかもだが、本当はもっと有り難く思うべき!

……とか考えること暫し、スタッフがLauriの「ESP “Porra” 5-String」を持ってきてセッティングしはじめた。うっわー本物だーー!! とその時点でまたテンションあがる。笑笑

その後見たことのない赤いボディのベースが登場。ちなみにそっちは淡いピンク(?)のラメラメでラブリーなリボンがついてた(゜ω゜)え? 新しいベース!? と気になりつつ。

半分寝ながらさらに待つこと暫し……DestinyのイントロSEがなり始めると背後の人たちが「え? Destinyなの?」とか言ってたけど、北京公演と同じなので予想済。ネタバレとか気にしないタイプ、というか予定調和大好きなタイプ。

メンバーが登場。ほんものだーーー!

このとき、最前列でライヴを観る、というのが実は人生初だった。逆に近すぎて、なんかほんものって気がしない! 視覚情報と聴覚情報が一致しないというか……目の前で弾いてる音が違うところから聞こえるわけなので。

オーディエンスの行動も私のイメージする「ライヴ最前列」の感じとはかなり違っていて。始まったからって前に詰めかけるわけでもなく、皆お行儀よく自分のスペース内で暴れて(?)いる。おかげで後左右の人にぶつかるってことすらほぼ無く、感動的な見やすさ(´;ω;`)

ステージが小さい上に視界を遮るものがないってすごい……! ちょっと見渡せばJörgの細かい動きや表情、反対側のMatiasの運指まで超バッチリ見える!(´;ω;`)

だがここにまさかの罠が……。私の位置から唯一の死角になるのが、Lauriの左手のところだった……( ゜д゜)そこは何よりも最も見たいところなのに……

立ってる位置はかなり目の前なんだけど、Lauriはその位置でセンター方向を向いて演奏することが多いので、一応辛うじて横から指の動きは見えるんだけど、指板のほうが全く見えないんだよね……笑

次もしもこういう機会があればもちょっとセンター寄りで観ようと心に誓いつつ(笑)まあその分Jensが見やすいからいいやと思い。それにその後Lauriはこっち向いて弾いてくれることも結構あるので、全く見えないわけではなかった。それよりも、しょっちゅうセンターやMatiasの方向に行っちゃうから、こっち側にLauriが居たのは全体の60%〜多くて70%くらいではなかっただろうか……。まあそれも予想済だしLauriが出張してるときはJensの華麗な動きを心おきなくガン見した。

なんかあまりにも至近距離だったから手ばかり見つめすぎて、表情とかろくに覚えてないあたりが……(´;ω;`)でも予想どおり、Jensはやっぱり飄々としてて、Lauriはニコニコしてた。無意識にLauriとJens、たまにJörg、ばっかり見過ぎでMatiasとKotiの記憶があまりありません……。視覚が3つくらいほしいーー

Kotiは何よりもまずフロントマンの鑑。盛り上げ上手! Lauriも盛り上げ係だけど、Kotiに比べるとやっぱりサブ業務なんだなって気がしたな。Kotiがこっちに出張してきてくれて、歌いながら手を伸ばしてみんなと握手。私も便乗して握手してもらっちゃった。

ところでLauriは出てきたときは、未知の赤ボディのベースを使用していて、記憶が曖昧なんだけど、どこか途中(3曲目以降?)で従来の「ESP “Porra” 5-String」に戻り、でもベースソロの頃にはまた赤いのに戻っていた。今回のワールドツアーでは写真や動画で見る限り100%「”Porra” 5-String」を使用していたのと、PAの人?と何度もやりとりしたりチューニング調整したりしていて(これらは普通の行為なのかもだが……)別に見た目(聞いた目?)に何か問題があるわけではないものの、従来の子に何かトラブルが? とか疑惑に思いつつ……ただ単に新調したから前のと併用していたのかもしれないが。正直私の耳には音の違いはわからないが、見た目的には従来の赤リボンの子が好きだった(´;ω;`)笑

ちなみにLauriは黒に金?模様のTシャツ(どっかの写真で見た)濃グレー?黒?のボトムス(ベルボトム度低め)、よく着てるモスグリーンのジャケットに、見たことないピンクか紫のストールのようなものを着用してた。……超かわいいんだけど! 日本で買ったのかな? なんかそれどう見ても女子用では!? という代物であったが、2〜3曲目でジャケットと共に外しちゃったので詳細不明。赤ベースのラメリボンとの相乗効果でかなり衝撃をうけました(*´∀`)

あとTシャツを着ていたからかもだけど、やっぱり超細かったなあー。最近太ったなーとか思っててごめん……至近距離で見過ぎるとピンとこないんだけど、ちょっと離れて立っていったときとかの立ち姿で全身が確認できるとあまりにーも美人でまさに見とれてしまいました……(*´∀`)(*´∀`)

ていうか他の人の服は覚えてないし(*´∀`)Kotiはシンプルなトップスにいつものようなパンツ、Matias君は何か赤系のガラの悪い模様のシャツを来ていた気もするが。ヨルギーとJens先生は、何着てたかな?? Jensの目の前に居ながら覚えてないっていう、手しか見てなかった(*´∀`)Jensは大好きだけどJensの服は実にどうでも良いので。

セトリは北京公演を参考に予習してたのと全く同じだった。

  • Destiny
  • Hunting High and Low
  • Speed of Light
  • The Kiss of Judas
  • Deep Unknown
  • A Million Light Years Away
  • Legions
  • Winter Skies
  • Phoenix
  • guitar/bass solo
  • Forever is Today
  • Twilight Symphony
  • Higher We Go
  • Eagleheart
  • Forever
  • Father Time
  • Black Diamond

全体的に、演奏は素晴らしかったとしか言いようがない(*´∀`)まあ細々とは「?」ってところはあったけど、素人目(耳)にも、普通のロックバンドとは、テクニックの次元が違う感じだった。メタルだからなのかこのバンドだからなのか、そこはしらない。

音響の良し悪しとかは、ライヴ経験が少なくて比べられないからよくわからないけど、普通だったかな? なんか音量が小さい気はしたけど。逆に耳が痛くなることもなくてちょうどよかったというか。ギターの音がちょっと地味な気がしたのは、見ていた場所の都合か単なる錯覚か。

新披露の「Forever is Today」はまだ進化途中のようで、ちょっと微妙な点が多々……ヴォーカルは声が出てないわけではないが伸ばし切れてなくて、あい、うぃる、うぇいす、の、もあた、いむ みたいな……ギターもイントロで微妙にミスってた気がするし。ただ、楽しみにしていたはずのこの曲のギターソロがどうだったか記憶から飛んでいるんだけど私は一体何を聴いていたのであろう……!

全体的にJensはすごく素晴らしく本気っぽくて超良かったーー(´;ω;`)(´;ω;`)動画でライブ見るとダラダラしてるように聞こえるときもあったんだけど、実物はやはりすごすぎて、改めて惚れ直しました(´;ω;`)Black Diamondの前に余興でやる短いソロは、何の曲だっけ……有名なクラシックだったと思うけど……なんかそれがもうそれはものすごくてものすごかった(´;ω;`)笑

が、やっぱりみんなセンター方向を一生懸命見るもんだから、ポジションが隅っこなJensはソロ弾いてる間くらいしか注目されないんだね……なんか周りの人たちの中でいま私しかJensを見ていないのでは!!(´;ω;`)と思える瞬間が多々あった 笑

JensとLauriばかり必死に見てたため、相対的に他の人に注目する時間が減り……しかし聴覚的にはとてもかっこよかった。特にJörgのスネアドラムの硬質な感じが大好きだ☆

一番遠いMatias君はギターソロとかで身を乗り出してガン見+出張してきてくれたときくらいしか見なかったが、普通にかっこよかった。でも実はあまり印象に残ってないというか……ナチュラル。でもちょっと貫禄が出てきてた! なお二回くらいこちらの方に来て弾いてくれた☆

ギターとベースで仲良く弾くときとかは、LauriがMatias君のほうに行っちゃうことばかりであまり見えなかった(見ようと思えば見えたが、そこまではせずJensやJörgを見てた)……。

何かの曲(何の曲だったっけ……バラードではなく、そしてキーボードがややベースぽいパートを弾いている箇所だったのだが)のとき、LauriがJensの前あたりまで来てくれて、そこで屈んで弾きながら、一瞬ベースが無いところで右手を伸ばして観客にタッチしてくれた。ヴォーカルとは違ってLauriが演奏中に手(しかも右手)を伸ばしてくれるのは物理的に滅多にないし、もう超本気で手を伸ばして振ってみた! ……ら、気合が伝わったかは不明だが、運良く、手のひらでパチン☆ とタッチしてくれた。すごい手が熱かった。ご利益がありそう……(*´∀`)笑

そしてギター/ベースソロは、何の前置きもなくスタートしたけど、内容は速くも北京バージョンより進化している感じだった。全体としてはまだまだLauri主導。そして音響のせいか? ハーモニクス音がちょっと割れて聞こえたのは非常に残念……。

でもソロコーナーも観客は結構盛り上がってて良かったー! しかし私はあまりに必死にじーーと手の動きを見すぎて、逆に盛り下がっている(?)人のようであったかも……なんかもう手が魔法のような動きで、ポカーンと見入っちゃって。これまた、これは予想はしていたが、二人でセンターに立って向かい合って弾くから、Lauriの手はちょっと見えづらかったんだけど。

コーナー開始の前に、MatiasとLauriはしつこくビールを回し飲みし(アサヒ缶ビールだった。笑)、Lauriが超絶技巧を披露している横ではMatias君がおー! みてみてー! みたいな表情して観客を無言で煽って(?)いたり、最後はぎゅっとハグしあっていて可愛かった☆

可愛いといえば、Kotiが両手を高々とあげて拍手を煽るときに、いちど冗談でLauriの頭を挟むようにして拍手していたのも可愛かった。背後からコッソリ観客にだけ見えるようにやってたからLauriは最初気付いてなくて、あとで振り返って笑顔で「え!?」みたいな顔してたり。その他LauriはJensやKotiと時々ニコニコとふざけあっていて、とにかく皆仲良さそうで(´;ω;`)本当メンバー仲が良いって素晴らしい(´;ω;`)

Higher We Goをスタートしようとしたときにドラムが何かのトラブルで小休止に。Kotiがちょっとトラブル発生みたいなので待って……とLauriの方に何か話をふって間をつなげようとしたところ、Jensがだだだだーん♪って「運命」のフレーズをBGMに弾いてくれて会場爆笑。そしてKotiが、Jörgが戻ってきたぜ! と仕切り直し、会場拍手で再開。素晴らしい連携☆

ForeverではKotiが「もし歌詞を知っていたら一緒に歌ってくれ!」と言ってたので歌ったよ(*´∀`)まわりも少なくとも左と後の人は歌っていた。

最後は「1、2、3、4!」の合唱で締める。今回はフィンランド語バージョン。その前に「(フィンランド語といっても)簡単だからね、Jensにも言えるくらいなんだよ! Jens言えるよな?」「ときどきは」とかなんとかKotiとJensのコントが入ってたような。笑

そういえば、隣の隣のお兄さんがずっと柵をがっしと掴んで絶対ステージ見えてないよねーっていうあのものすごいタイプのヘドバンをしてた。なるほどこれがメタルというものか!

終了後めも

終始平和なライヴだったが、気付いたら全力で拍手をしすぎたため手のひらが指輪で打撲傷になっていた。

スタッフさんがセトリをべりべり剥がして&スティックとかも投げてくれてた。一本飛んできたけど隣のお兄さんがゲットしてた。背が180〜190cmは軽くある人で、腕を伸ばされたら、誰も勝てなかった。笑

その後、お姉様&青年氏と再会、ビール(私はソフトドリンク……)飲みながら感動を分かち合い(笑)ノリでご飯まで一緒に食べて(初対面なのにお姉様におごって貰っちゃって申し訳なすぎ……)から疲労困憊で帰宅……。なお青年氏は昔の作品の超ファンだそうで、Fourth Dimensionが2回すりきれて3枚目とか言ってたような(CDなのにすりきれ!?)私があんまりついていけてなかったあたりの曲で超感動したようだ。たぶん私だけ激しく感動のポイントが違ってたかもだけど、気にしなーい(*´∀`)青年氏はMatiasかっこよかったーーと言ってた。彼からすればMatias君はかなーり年上のお兄様なわけか。ジェネレーションギャップが……(*´∀`)

Jens先生に遭遇した話

実はライヴ開場前のお昼ごろ、心斎橋を歩いてたら、Jensに遭遇した( ゜д゜)

元々私はソロアルバムなども買っちゃうくらいJensも好きだったんです。

なんか、超Jensに似た淡い色の人が向こうから歩いてくるな……でもまさかそんな都合良く……ともう一度みたけど、やっぱりどうみてもJens。日本人にすらなかなか話しかけられない私とは思えない勢いで、話しかけ……でも「??」って感じで見られたので、万が一人違いだったらやばいと思って「あーゆーいぇんすよはんそん!?」とか訊いちゃった……馬鹿すぎ(*´∀`)で、今晩ライヴいきますーとか伝えたら笑顔で握手してくれた。

特に急いで無さそうだったので、サインいただけますか? と特攻してみると、穏やかな笑顔でにこにこしながら、いいよーって言ってくれた。

出待ちとかしないから、好きなミュージシャンにサインをもらうなんて経験は皆無で、しかし先日とあるバンドの公開ラジオ収録に行ったら皆サイン用品を準備していたという衝撃から、とりあえずCDとペンは持っていこう! とか思って持ってきたんだ……。

そこでJensのアルバムを出して「ソロ作品好きです!」って主張したら「オウ☆」って笑顔でリアクションしてくれた……(*´∀`)偶然にもJensに会うという超低確率のためだけにブックレットだけ抜いて持ってきてたの……

しかしここでハプニング。ペンのインクが出なくなった( ゜д゜)初体験にして予想外の事態に焦ってペンを確認する私。しかしJens先生はペンをサッと取って、おもむろに自分が持っていたエコバッグ?にゴシゴシしてインクを復活させてくれました( ゜д゜)驚いて、超……あやまったけど……「いいよいいよー」と優しく微笑んでくれて(´;ω;`)うわーん先生ごめんなさい(´;ω;`)

お礼を言い&バッグのことをあやまってから、See you tonight! と手をふったらふりかえしてくれて、飄々と去っていかれました。繁華街から離れる方角だったけど、どこ行ったんだろ。東急ハンズ!?笑

しかしとてもトイレを爆破する変人とは思えない寡黙でそしてジェントルマンなひとだった(´;ω;`)(´;ω;`)エコバッグを銀色にしちゃったのがとても申し訳ないが、余計に貴重な体験だった……。

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