Burrn! 2006年4月号より
LauriがStratovariusに加入後初来日した当時の長文インタビューが載っている『Burrn!』(2006年4月号)を入手した。
計8ページに亘って来日公演レポ、Lauri、Jörg & Jens、Kotipelto & Tolkkiのインタビューが載っているのだが、このとき、日本初お披露目だったLauriはインタビューも個人で1ページ確保されており、Lauriファン的にこれは完全保存版と思われます!
1ページぶち抜きで載っているピン写真も妙にイケメン風でかっこいい。普段はイケメン……というよりはかわいいってイメージだけど、これは多分ファン以外が見てもかっこいいと感じるような写真である。笑
Stratovarius全体としては、バンド崩壊の危機を乗り越えた話とか、JörgとJensの苦労談とか、興味深い話がいっぱい載ってるんだけど、とりあえずLauri関連のことだけ感想メモ。
Tolkkiさんは「新しいベーシストが入ったってことで、そこが俺には最初ちょっと大変だったけどね」とか「突然新しい奴が入って来て」とかLauriが勝手に押しかけてきていい迷惑ですと言わんばかりなのは気のせいか? Jariが脱退して困ってるところ、有能な方に入っていただいて助かったという状況なのにどういう了見だ!!( ゜д゜)笑 とつっこみたくもなる。逆にKotiはやや過剰なくらいLauriを持ち上げ、Tolkkiさんの際どい発言にはすかさずフォロー。
Jörg・Jens・Tolkkiさんがひたすらバンドの復活が大変だったー苦労したぜーみたいなことを言ってるのに対し、Kotiだけは、ファンがまだ居てくれたことに感謝してると言ってみたり、いいひとっていうか、職人的スターだな!
Lauri自身のインタビューでは、まずクラシック音楽家一族に生まれて「6歳になるまでは、他の職業があることすら知らなかった」というお嬢発言に萌えましょう。笑
ベースをはじめた頃はベースのことをよく知らず、ハーモニー担当をやりたかったから選んだ、って話は他でも言ってたけど、Lauriのベースが所謂「リズム隊」っぽくないのはそういうところから来てるのかもしれない。
このインタビューで初めて知ったけれど、TunnelVision時代に前座を務めたのがStratovariusとの縁だったようである。Stratovariusで好きなアルバムはと聞かれて「どの曲がどのアルバムに入ってるのかまだ把握してないんだ」と堂々と言っちゃってるところはとてもウケるけど……。
そして、翻訳のニュアンスでそうなったのかもしれないけど、Stratovariusの曲は「それほどピンと来なかった」とか「ヘヴィ・メタル・ベーシストなんて眼中になかった。殆どは下手な奴らだと思ってた」とか、結構過激なことを言ってるよね……(*´∀`)もっともこれは、そう思っていたのにJariが素晴らしかったからメタルを勉強するようになった、という話の前振りではあるんだけど、それにしても、ちょっとLauriの本音を垣間見た気持ちだ……。
フィンランドでは俺はヘヴィ・メタル・ミュージシャンじゃないんだよ。総合的なミュージシャンなんだ。色々なバンドでプレイしていて、ヘヴィ・メタルはそのうちの1つにすぎない。幅広い分野で活動してるんだよ。
という発言もあり、「メタルの人」としてばかり扱われるのは本人も不満なのかもしれない。
そうは言ってもHR/HM雑誌なのでやはりメタル関連の質問が続くわけだが……。面白かったのは、Dream TheaterのJohn Myungは好きかどうか聞かれて、とても巧いけれど自分とはスタイルが違うというような発言をしていること。LauriいわくMyungさんのベースは「ドクターっぽい」そうだ。これを読んで以来私は彼を心の中でドクターと呼んでいる……。