Eduardo Falaschi “Almah”

, CD Reviews 25 Feb. 2010

 Angraのヴォーカル、Eduardo Falaschiのソロアルバム「Almah」。一応バンド形式で、ギターはEmppu Vuorinen(Nightwish)、ドラマーはCasey Grillo(Kamelot)というメンバー。

 レビューであんまりメタルじゃないという意見があった気がしたんだけど、思ったよりフツーにメタルかな……? Lauriがこのアルバムではいろんな奏法を駆使してるよーみたいなことを言ってたけど、面白さでいうとまずまず普通かな。

 キャッチーでかなりポップで爽やかな感じの曲に急にジャズっぽいベースが入っていたりとか、何か確かにいろいろとやっているんだけど、全体としてそれが、あまり活かされていないような気も。もっとも、このタイプは聞き込むとツボる可能性はなきにしもあらずなので第一印象がイマイチでも後々ハマる可能性はあり。

 しかしヴォーカルとギターの音量が大きすぎて(普通なのかもだけど)正直ベース聞こえづらいわ。笑

 最大の問題は、個人的にあんまりEduの声が、男らしくて健康的な感じなので好みではないということかも……Eduのバンドなのに失礼なリスナーで申し訳ない……。

 実はAngraは私がメタルというジャンルを初めて知ったバンドで、そのアルバムのヴォーカルは旧メンバーのAndré Matosだった。私はメタルのヴォーカルはあんまり好みじゃないけど、例外的にAndréさんだけは好きな声だったから、メンバーチェンジ以降の作品は聴いていなかった……。

 余談。日本盤のセルフライナーノーツにて、Lauriが選ばれた経緯について、Eduが音源を送ったらLauriが絶賛の返信を送ってきた……という話のくだりで、

とりあえずメールで音や資料を彼に送ったんだ。そしたら、確かメールで返事が来て、『エドゥ! おまえスゲェなぁ、信じられんねぇよ、このmotherfucker! 次から次へ、スゲェいい曲が出てくるもんだから、ウッソじゃねぇかと思ったぜ、motherfucker!』みたいなことが書いてあって(笑)、彼が曲をすごく評価して、レコーディングに参加したいと言ってくれたことが僕にもすごい励みになったよ。

 (゜ω゜)ちょっと(゜ω゜)

 Lauriのセリフをこんなチンピラ口調に訳すとは何事か( ゜д゜)

 Lauriの喋り方は少なくとも英語ではこんな口調になるイメージないんだけど!!(Eduはブラジル人だからやりとりは英語のはず)まあこれは間接的に伝わっているから本人の発言そのままではない&さらに翻訳の人がLauriを知らなかったので勝手なイメージで訳しましたーということにしておこうそうしよう。

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