Emma Salokoski Ensemble “Vedan Alla”

, , Videos 16 May. 2009

 Lauriの主要バンドのひとつEmma Salokoski Ensembleは、世界的にはあまり知られていないようだけれど、本国フィンランドでは有名らしいEmma Salokoski(エンマ・サロコスキ)という女性シンガー率いるバンド。

Emma Salokoski Official Website: http://www.emmasalokoski.net/

Emma Salokoski (vocals)
Tuomo Prättälä (piano)
Mikko Kosonen (guitar)
Lauri Porra (bass)
Marko Timonen (drums, percussion)

wide
"wide" by mrmanq, on Flickr

 EmmaさんはQuintessenceというジャズ/ネオ・ソウルバンドのヴォーカルだそうで、ピアノのTuomo Prättälä(トゥオモ・プラッタラ)も同バンドの人。Tuomoさんはソウル系シンガーとしてソロ活動をしており(Tuomo 公式サイト)、日本ではそちらの方が有名なようだ。Mikkoさん以外の三人はLauriのソロアルバムにも参加している。

 一言で説明できないようなジャンルだけど、民族音楽っぽくもあるし、ジャズっぽくもある。この曲は少し趣が違うけれど、他の曲は南米のボサノヴァも基調になっていて、南米っぽい熱さと北欧っぽさがミックスされた不思議な世界観になっている。カバー曲も結構あって、むしろそれが個人的にはすごく好きだったり。Lauriのベース、Emmaさんのヴォーカルと並んで好みなのがTuomoさんのピアノ。特に、ローズ・ピアノというのかな? あれがキラキラしてて繊細で軽やかですごくツボ。もちろんギターやパーカッションも素晴らしい。

 「Veden Alla」という曲のMVが作られている。

 Lauriはフレットレスベースを弾いている。映るの3秒くらいだけど(……)

 この曲が収録されているのは2008年作の同名アルバム「Veden Alla」。この輸入盤は日本でも手に入る。(バンドではなく単にEmma Salokoski名義で並んでいることもあるので注意)


 「Veden Alla」もいいけれど、実はひとつ前の作品「Kaksi Mannerta」が大好き。こちらの方がよりボサノヴァ寄りな気がする。こちらはあまり日本で見かけないのが残念。RecordShopXで買える

 前身ユニットEmma Salokoski Trioのミニアルバム(CDには題名の記載が無いが、公式サイトでは#1と同名の「Puutarhassa」となっている)も素晴らしくて、Lauriらしい熱いプレイも堪能できる。

 「Puutarhassa」と「Kaksi Mannerta」から、日本盤コンピレーションアルバム「エマ・サロコスキー」が出ている模様。オリジナルアルバムに収録されている曲ばかりなので私は持っていないんだけど、歌詞の翻訳とかあれば買ってみたいかも。歌詞がほとんどフィンランド語なので、内容はよくわからない……しかし逆にエキゾチックでときめく☆

Leave a Reply

Trackback URL: